当院の内視鏡検査

当院ではOlympus社の最新の内視鏡システムを用い、内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)を行っております。
患者さんにとって苦痛が少なく、安心・安全な検査ができるように努めてまいります。

斎藤医院の胃カメラ

やさしい検査・丁寧な説明を心がけます。

斎藤医院の大腸カメラ

大腸検査・ポリープ切除も可能です

丁寧な説明を心がけます

頑張って内視鏡検査を受けたにもかかわらず、『胃が荒れているけど大丈夫』などと、適当な説明を受けてしまい、心配されている方も多いのではないでしょうか?
当院では、患者さんにきっちりと結果を説明し、納得して帰っていただくのを第一に考えております。
患者さんには検査後、画像を一つ一つ見ていただき、どんな結果で、今後どうしていくべきか、細かく説明していきます。

安全な検査を心がけます

内視鏡検査前にはアレルギーなど問診表を用いた調査を行い、安全第一で検査をしております。
また、内視鏡スコープはガイドラインどおりの洗浄を行い、注射器や鉗子等の器具はディスポ-サル(使い捨て)のものを使用するなどし、内視鏡検査を通じた感染が起きないよう徹底しております。

楽な検査を心がけます

➊ 二酸化炭素送気を使用しています

内視鏡検査で、胃やおなかが張って苦しい思いをされたかたも多いと思います。
空気のかわりに二酸化酸素を送気することで、検査中のおなかの張りが楽になるといわれており、当院ではほぼ全例に二酸化炭素の送気を利用しております。

❷ 鎮静剤・鎮痛剤を有効に使います

当院の胃カメラ検査では、患者さんの希望により、鎮静剤(眠たくなる薬)を注射し、楽に検査を受けていただくよう準備しております。
鎮静剤を使用すると検査中あまり苦痛を感じずに施行することができます。検査中、酸素や血圧を測りながら、安全第一で検査を施行しています。
また、大腸カメラでは希望により鎮痛剤(痛み止め)の使用もしております。 使用すると検査中あまり苦痛を感じずに施行することができます。